第1条（総則）
- 本利用規約（以下「本規約」といいます。）は、CrossFit JIZAI（以下「本クラブ」といいます。）が提供する全てのサービスに適用されます。
- 当クラブを利用する全ての会員は、本規約の条項を遵守するものとします。
第2条（目的）
当クラブは、クロスフィットを通じて会員の心身の健康維持、技術向上、コミュニティの促進を目指します。
第3条（会員制度）
- 本クラブは会員制を採用し、本規約に同意し入会手続きを完了した個人または法人を会員とします。
- 体験、ドロップインに関しても本規約に則るものとします。
- 会員種別、利用条件等は別途定めます
- 本クラブは、必要に応じて会員種別を新規に設定、変更または廃止することができます。
- 会員期間は退会手続きをするまで自動更新となります。
第4条（入会資格）
本クラブは会員が自己の責任で施設を利用できることを前提とし、他の利用者やスタッフに対して礼節をもって行動できることを入会の条件とします。以下の条件に一つでも該当する方は、会員としての資格を得ることができません。
- 当ジムの規約および各種規則、注意事項を守れない方
- 反社会的勢力に属する、またはその嫌疑があると当ジムが判断する方
- 健康上の問題があり、医師から運動禁止を指示されている方（心配な方はご相談ください。）
- 他人に感染の可能性がある伝染性の疾病を持っている方
- 未成年者
- 本ジムもしくは他の会員制ジムで、過去に公序良俗に反する行為等により除名処分、会員資格の停止になっている方
- その他、当ジムが会員として不適切と判断する方
第5条（会員の権利と義務）
- 会員は、本規約および会員種別に基づいて当クラブのサービスを利用できます。
- 会員は、当クラブの施設、機材、他の会員およびスタッフに対し、敬意を払い、適切に行動するものとします。
第6条（会費と支払い条件）
- 会費は入会時および毎月定められた期日に支払うものとします。
- 会員としての契約を開始する際には、初月の会費と翌月分の会費を合わせて支払う必要があります。3ヶ月目からは会費はシステムによる自動更新となります。
- 初月の会費は開始する日に応じて回数と料金が決定します。
- 会費の支払いは、基本的にクレジットカード決済です。毎月２０日に決済されます。
- プランの変更は毎月１５日まで可能です。翌月から変更が適用されます。
- 会費の滞納がある場合は、サービスの利用を一時停止することがあります。
第7条（メンバーシップ）
- クロスフィット未経験の方は全8回の基礎クラスに参加が必要です。クロスフィットの経験が3ヶ月以上ある方は基礎クラスの参加が免除となる場合があります。
- 会員区分は以下の通りとします
- 月4回
- 月6回
- 月8回
- 無制限
- メンバーシップで参加可能なクラスは定期開催される通常のクラスが対象です。パーソナルトレーニングやコンディショニング、ワークショップ等は別料金となります。
- 使用できなかったチケットは6回のプランは1枚、月８回プランは2枚翌月に持ち越すことができます。
- プランの変更をされる場合は毎月15日までにオンラインで変更手続きをしてください。翌月から変更となります。
第8条（予約・キャンセルポリシー）
- 予約はクラス開始時間の5分前まで可能とする。
- 午前のクラスのキャンセルは12時間前、午後のクラスのキャンセルは4時間前をキャンセル期限とする。
- キャンセル期限を過ぎてのキャンセルはチケットの返却はできない。
- 一度に予約可能件数は4件までです。
- 悪質な無断キャンセルが続いた場合は本ジム責任者の判断で該当会員の会員資格の停止、剥奪とできるものとする。
第9条（退会・会員資格の喪失）
- 退会を希望する場合は、毎月15日までにスタッフにお知らせください。
- 退会届の提出後、当月末をもって退会となります。なお、16日以降に申し出があった場合、退会は翌々月となります。
- 会員は次の場合にその資格を喪失します。
- 退会
- 死亡または法人会員における法人の解散
- 除名
- 本クラブの閉鎖または解散
第10条（禁止事項）
施設内及び周辺において、以下の行為は禁止されています。これらの行為に反した場合、本ジムは入場禁止、退場を命じることができます。当該会員は会員資格の停止または除名処分となる可能性があり、その場合はいかなる返金も行いません。
- 他のメンバー、スタッフ、または本ジムを誹謗・中傷する行為。
- 殴打、押す、強く掴むなどの暴力行為。
- 物を投げる、壊す、叩くなどの危険行為。
- 奇声をあげる、大声で怒鳴る、行く手を阻むなどの威嚇行為。
- 待ち伏せ、尾行、無理な個人的交友の強要などのストーカー行為。
- 正当な理由なく、面談、電話、その他の方法でスタッフを拘束する行為。
- 盗撮、盗聴、痴漢、のぞき、露出、唾を吐く等の法令または公序良俗に反する行為。
- 刃物等の危険物を施設内に持ち込む行為。
- 飲酒状態での施設利用。
- 施設や器具を故意に長時間独占する行為。
- 施設や器具を故意に破壊、損傷、乱暴に扱う行為。
- 施設内の備品を無断で持ち出す行為。
- 物品の売買、営業行為、金銭の貸借などの勧誘行為。
- 政治活動、宗教活動、署名活動などの行為。
- 社会通念上または信義則上、不当または過度な要求行為。
- その他、本ジムの秩序を乱す行為。
これらの禁止事項に違反した場合、本ジムは必要に応じて会員資格の停止または除名を行うことができます。また、違反行為により生じた損害に対しては、当該メンバーが賠償責任を負うことになります。
第11条（施設の利用）
本クラブの施設は、定められた営業時間内に利用可能です。
第12条（賠償責任）
- 会員は、自己の責任において本クラブの施設等を利用するものとし、次の各号に掲げる事由により会員が受けた損害に対して、会社および本クラブはその損害賠償の責を一切負わないものとします。
- 利用規約に規定する禁止行為をした場合
- 本クラブの指定または指導以外の利用方法で施設等を利用した場合
- 施設利用者間の喧嘩または口論等のトラブル
- その他、本クラブの責めに帰さない事由
- 会員は、本クラブの施設等を利用中に自己の責めに帰すべき事由により、本クラブ、本クラブのスタッフ、本クラブの施設等、他の会員または第三者に損害を与えた場合には、速やかにその賠償の責を負うものとします。
- 本クラブは、会員が施設等の利用に際して生じた負傷、発病、盗難、紛失については、本クラブの責めに帰すべき事由がある場合を除き、一切その損害賠償の責を負わないものとします。
- 第１項第ⅲ号のトラブルが発生した場合、その損害の有無にかかわらず、本クラブは一切関与しないものとし、当該会員は本クラブに対し相手方との仲介、調停等を求めてはならないものとします。
第13条（忘れ物）
忘れ物・放置物は2週間保管し、持ち主が不明の場合は処分します。
第14条（健康管理）
- メンバーは、各自の責任において健康管理を行うものとします。
- 疾病や怪我等の理由により医師から運動を控えるよう指示された場合、または治療中の疾病やがある場合は必ず申告してください。
第15条（免責事項）
本クラブは会員が本クラブの施設を利用中に生じた事故や損害について、本クラブの故意または過失がある場合を除き、責任を負いません。
第16条（本規約の変更および修正）
- 本規約や規則を改定することができ、改定された規約は、改定日より適用されるものとします
- 変更内容はホームページもしくはジム内に掲示することで会員に通達されます。
第17条（準拠法）
本規約は、日本法に基づき解釈されるものとします。